顔出しNGのユーチューバー「手元系ユーチューバー」になりたい!
開封動画でも上げてみるか!
そう思ったときに必要になるのが、手元撮影するための道具だと思います。
ところが、細かい手元の作業を真上から撮影するのって案外むずかしいんですよね。
「三脚が必要?」と思って、専用の道具を購入しようと探してみたら、けっこう高額でビックリします。
そこで、三脚を自作している人のマネをしてみようと思いました。
ところが今度は技術力が高すぎて、残念ながら当方にはハードルが高すぎました・・・。
仕方がないので、自宅にある身近な物を使って、自力で試行錯誤してみる事にしました。
結果、意外とシンプルな方法で解決する事が出来たのでシェアしたいと思います。
お金も時間もかけないで、すぐに手元撮影が出来ますよ♪
スマホの位置を自由に設置する方法
まず、我が家には勉強机なるものが無いので
作業をする場所は「ダイニングテーブル」や「ちゃぶ台」しかありません。
これだと棚などが一切ないので、手元を上から撮影するのは難しいですよね。
そこで登場するのが「電気スタンド」です。
電気スタンドって、自在に位置を変えられる所がポイントですよね。
この機能を利用して、電気スタンドの電球を外してスマホを固定するという挑戦をしてみました。
手作り感 満載の「スマホ設置台」の出来上がりです。
こんな風にスマホを設置して、あとは自撮りモードで撮影すれば!
と、喜んだのも束の間・・・。
自撮りモードって、解像度が低いんですね。
普段使わないので知りませんでした(ガッカリ)
スマホカメラを簡単に操作できる設置法
スマホを固定するのに、電気スタンドを使うという案はそのままで、再トライです。
ただ、今度は逆の向きでも撮影が出来る方法を考えました。
ペットボトルを加工して、スマホを載せる台を作ってみました。
またまた手作り感溢れる感じで、ビジュアル的にはチープかもしれませんが・・・。
機能的にはバッチリです!
クリップで固定しているだけなのに、思った以上に安定感があります。
スマホは、切り取った穴からペットボトルの中に入れているだけです。
手を入れる穴も作ったので、操作も簡単♪
ペットボトルの台は簡単に取り外しできるので、また電球を入れれば電気スタンドも使えます。
三脚を買わずに、撮影も満足のいくクオリティのものが出来ました♪
良い画像を撮るためにはカメラそのもの性能よりも、対象物を明るく照らす事がとても重要です。動画や画像撮影の命ともいえる光源との合体で一石二鳥です。