決済サービスを選ぶ際、 支払うときに貯まるポイントについても 知っておきたいところです。

こうした決済サービスを選ぶ時に、ポイントについて調べるのは億劫ですが、
最初の調査さえ頑張れば、あとは自動的に回って行くお得なシステムです。
これで特売に走ったり、行列に並んだりする必要はありませんね^^
賢く選んで、時間と労力も節約してしまいましょう。

ポイント(商品・サービスと交換できたり、割引してもらえる)の種類

● クレジットカード利用時に貯まるポイント
● 電子マネー利用時に貯まるポイント
● メンバーズカードに貯まるポイント

クレジットカードの場合、ポイントが貯まると、
商品カタログの中から、好きな商品・サービスと交換してもらえる事が多いですね。
ただし、一定以上のポイント溜まっていないと、交換する商品がなかったりするので注意が必要です。

その他、『電子マネー』やドラッグストアなどの会員制の『メンバーズカード』の場合、割引してもらえるのが一般的です。
これも有効期限がある場合が多いので確認が必要です。

ポイントについて調べるときのチェックポイント

それでは、ポイントについて知っておきたい3つのチェックポイントをご紹介します。
調査するときは、以下の点に気を付けて下さい。

● ポイントの交換レート
● ポイントの還元率
● クレジットカードでのチャージが有効か?

ポイントの交換レート

他のポイントと交換できる場合があります。
交換レートが良ければ、自分の欲しいポイントに変換しましょう。
またポイントの中には、手数料は引かれますが、現金に交換できるものもあります。

ポイント還元率

利用金額によっては、還元率が違う場合があります。
支払い先によっては、ポイントが付かない場合があります。

クレジットカードでのチャージが有効か?

『電子マネー』や『プリペイドカード』などの【プリペイド型のカード】にチャージする場合、
現金で支払う場合が多いと思いますが、【クレジットカード】でチャージすることも可能です。

【クレジットカード】>>>>【プリペイド型のカード】

基本的に支払うときにポイントが貯まりますので、【クレジットカード】でチャージした場合、
【クレジットカード】にポイントが貯まりますよね。

さらに【プリペイド型のカード】で買い物をした場合、
【プリペイド型のカード】にポイントが貯まりますので、
ナント!ポイントの2重取りができるのです。

さらに、ドラッグストアなどの会員制【メンバーズカード】を提示した場合、
3重取りまで可能なケースもあるようです。

※ただし、ここで調べるべきチェックポイントがあるのです。

クレジットカードでのチャージは、使えるカードの種類が限定されていたり、
チャージ手数料がかかるケースがあります。
また、サービスによってはチャージ時のポイントがつかない場合があります。

つまり、ポイントの還元額年会費をチェックして、
トータルでお得になるかどうかがチェックポイントになるわけです。

補足

クレジットカードの中には、利用額によって還元率が上がるものもあるので、
そのときは1枚に集中させるのがベターでしょう。

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